メリークリスマス🎂
本の虫🐞です。久々の更新です。
もう年末。一時的な暴落があったものの今年もマーケットは順調でしたね。株も不動産も熱気は続いている。(不動産についての熱気はあまり喜ばしくないのだが)
さて、来年の投資方針を見直そうと思うのだが皆さんはどうされる予定でしょうか。楽観的な予想が多いので方針転換はしない方が多いのでしょうか。
ゴールドマンサックスがS&Pの伸びを来年3%予想なんて記事もありましたね。S&P500インデックスは今年30%ぐらいのパフォーマンスだと思うが、来年は3%・・・
ゴールドマンにしろモルガンにしろ私は投資銀行や証券会社のアナリストやマネージャーの力量は全く信じていない。買い推奨してる裏で空売りする連中を信じられるわけがない。
とはいえ、米国一強がこのまま続くかと言われるとたしかに不安も感じているのでヘッジはしたい。ということで来年は債権と新興国を10%ぐらいポートフォリオに加える予定だ。
しかし、新興国インデックスは中国株の比率が高いことに驚いた。中国は欲しくないのだ。東南アジアとインドだけのファンドがあると良いのだが信託報酬が高すぎる。そのためピクテのインド株を買うことにした。
なぜ中国株は嫌なのか。14億人いるとはいえ不動産バブルの崩壊した中国はデフレから抜け出すのは難しいだろうし、何より共産国家の株式市場ってそもそも矛盾していて意味がわからないからだ。
結論、2025年はオルカンとS&Pで80%、FANG+10%、インド10%で積立てていきます。
私の場合、不動産の評価が1.5億ぐらいで全振り状態なので株のポートフォリオをいじったところであまり意味ないのだが。
終わり