今日は少し話がズレます。
今月の日経の「私の履歴書」が前日銀総裁の黒田東彦氏なんですよ。楽しみにしています。このコーナーは興味のある人が出る月は読むようにしています。
さて、本日は読書について書きたいと思います。
以前に不動産投資を学びたいなら関連本を30冊も読めば知識は十分と話しました。
先日このブログを読んでる知人から本当に30冊程度でいいの？と聞かれました。
これ正確に言うとちょっと違います。
数えたことないですが、現在私の家には２千冊ぐらいの本があると思います（これでも大分処分したほうです）。そのうち投資に関する本は300冊くらいだと思います。
つまり、なんでもいいから30冊って意味ではなく、私が今まで読んだ本の中で良書30冊って意味です。
友人からその30冊紹介してほしいと言われたのでおいおい紹介していきたいと思います。
一応、Amazonアフィリエイトをリンクする予定ですが、他に安いお店があればそっちで買ってください。わりと有名な本が多いので古本でも見つけやすいと思います。近所のブックオフで探してみて下さい。（私は古本を優先して買うのでブックオフの110円コーナーが大好きです）
重要なのは実際に皆さんに本を読んでもらうことです。
簡単なサマリーも書いてみる予定ですが、本当に良書だと思って勧める本なので自分自身でも読んでみてください。
これまで私が貯金をしたり、投資のためのモチベーションを上げたり、知識を得るのに有効だと感じた本ばかりです。しかし、重要だと感じるポイントは人それぞれでしょう(他人の要約じゃここが得られない)から読んでみて役に立ちそうなところをみなさんがピックアップしてみてください。
本を読んで広がっていく世界は人それぞれです。興味を持った筆者の他の著書を読んだり、特定の分野を読み進めたり。
本を読んだ際は感想なんかもコメントもらえると幸いです。
つづく
