今回は第1号物件の理想的な出口戦略についてお話します。
今すぐ売る考えはありませんが、減価償却がなくなり総利益が購入価格を越えるころ売却しようかと考えています。
築年数から実需で購入する人はいなさそうなので、7万円で貸したままオーナーチェンジでの売却が現実的でしょう。
年間賃料が84万円なので、
表面利回り20%なら420万円
表面利回り15%なら560万円
表面利回り10%なら840万円
そのため今後も家賃は下げない予定で、表面利回り20%に設定すれば購入時の価格での売却も可能かと予想しています。
さて、始めて購入した物件のついてはこんな感じです。
最終的にきちんと売却できるまでは勝敗は判断できませんが、これまでのところは想定通りに進んでいます。
ブレがなく経営できている一番の理由は自分が熟知したエリアで適正な家賃設定での入居予測ができたことだと思います。
少なくともあと4年くらい順調に行ってくれることを願うばかりです。
今後は、他の物件の詳細や不動産業界の現状について書いていきます。