こんにちは。本の虫🐞です。
今回は18日の日経の記事について取り上げてみたいと思います。
バブル崩壊後の低迷相場を知らない若い世代の投資家が増えてきたという話題です。
やはり20代、30代の若い世代は将来への不安が大きいようで、投資には非常に積極的なようです。
そこで気になったのが世代による日本株への期待度です。私の世代（昭和50年代生まれ）は就職してからアベノミクスが始まるまでの約20年間、日本株が低迷している時期しか知りません。リーマンショックでは日経平均7千円台を投資家として体験しています。
記事によると最大で9.4兆円の日本株の買越しの可能性があるとのこと。マジか？本当に日本株に期待している若者っているのか？
というのも、新NISAの設定額を公表している方も結構いるじゃないですか。はてなブログを見回ってみても、ほとんどの人が世界株、アメリカ株が中心で日本株に設定している人って少ないんですが・・・
はてなブログの年齢層が高いだけなのか？
確かに日銀は日本株ETFをたっぷり保有してますから受け皿が必要だが。
もちろん日本株全てを否定しているわけではない。個別株、業種別はともかく、日経インデックスについては緩和終了をソフトランディングで乗り切るのは難しいと思うんです,
私は日経インデックスを長期で買う気にはとてもなれない。若い方の意見をぜひ教えてください。
